2010年07月08日

理想の会社

理想の会社
福島 正伸 著


こんにちわ。
YASSです。

本日紹介する本はこちら。


理想の会社


著者の理想の会社を、
物語風に書いた本です。

途中、少し笑ってしまう場面があります。

朝、目が覚めた著者が隣で寝ている奥さんに、

「世界を変えるために目が覚めたよ。」

とか言っちゃう場面です。


でも、何で笑ってしまうのでしょう?


それは心の中で、

「世界を変えるなんて、
 そんな事出来るかー!!」

と思っているYASSがいるからです。


Panasonicの創始者、松下幸之助さんは、


「世界から貧困を無くす!」


と安い家電製品の開発に取り組んでいたそうです。


出来ないと決めると、
そこで成長が止まります。

僕たちは全員「出来る」んです。
そして理想の会社を描き、
その理想を追う過程が、
すでに理想の会社なのです。



大切なことは、
誰もが実現したくなる理想を描き、
それに向けて改善・成長し続ける
風土を創ることなのです。




アイランド倶楽部は、
「出る杭を伸ばす」会社です。

スタッフ1人1人が自分で考え、
「良い事だ!」と取った行動について
例え間違った事でも、責める社風はありません。


むしろドンドンやれ!という感じです。
YASSもアイランド倶楽部が理想の会社になるように、
理想を追いかけたいと思います。





Posted by YASS ISLANDCLUB at 22:22│Comments(1)
この記事へのコメント
恥ずかしがってると年をとるから・・・
(どこかで妥協してしまうような)

朝起きたら奥さんに
「世界を変えるために目が覚めた」と言ってほしい。

純粋(無謀)もある意味、必要だと思う。

60歳になっても、70歳になっても
新しい何かをしようとする、じぃさんになろうよ。
Posted by noboru at 2010年07月11日 13:27
 
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