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2010年07月10日

ホウレンソウの習慣が面白いほど身につく本

ホウレンソウの習慣が面白いほど身につく本
今井 繁之 著



こんにちわ。
YASSです。


本日紹介する本はこちら。


ホウレンソウの習慣が面白いほど身につく本


ホウ 報告
レン 連絡
ソウ 相談


当たり前の事ですが、
当たり前な事ほど、
出来ないものです。


この本にはその「当たり前」の事を、
どのように徹底するか?という事を、
細かく書いています。


その中で、


理解のレベルを合わせる。】
「人を見て法を解け」
相手に合わせた話し方をしないと伝わらない。



自分が分っているから、
相手も分っているだろうという前提で
話してはいけません。

相手が何をどこまで理解しているのか、
把握する事も伝えるための技術です。

ここまで分からないから、
ここから話そう、とか、
ここが分かっていないから伝わらないんだ、とか、
伝えるって本当に大変です。

「そんな事も分からないの?」
は禁句です。
自分も昔は分からなったはず。
誰かに教えられて今がある訳です。

そして、


【聞くことは恥ではない。】
自分ひとりであれこれ悩まずに、周囲の人に遠慮なく相談する。



聞かずに失敗するなんて、
愚の骨頂です。
聞く事が恥ずかしいなんて、
ちっぽけなプライドは捨てましょう。
どんどん聞いて、どんどん伝えて、
情報が気持ち良く通るように、
みんなでコミュニケーションを大切に。







余談ですが、
YASSは自分で見て、
聞いて、感じた事しか信じません。

また聞きの情報を、
まるで自分が聞いたかのような話し方をするヒトがいます。


「誰に聞いたの?」

『誰誰が言ってました。』


みたいな。
「シバクぞ!」です。


父親がいないYASSですが、
ひとつだけ教わった事がこれです。

YASSのアニキが保育園の頃の話です。
(何年前だよ?笑)

ある友達、A君の靴が保育園で無くなったそうです。
その靴の行方をYASSのアニキが、

「B君が持っていた。」

と証言したそうです。
当然B君は疑われます。

しかしB君は心当たりがありません。
「知らない!」の一点張りです。
しかしアニキの証言により、
B君はすっかり犯人扱いです。
先生にも友達にも責められます。

しかし結局、A君の靴は、
A君自身が持っていたそうです。
何じゃそりゃ?の結末です。
アニキはただの勘違いで、
B君を犯人にしてしまった訳です。

それを聞いたYASSの親父は、
烈火のごとく激怒し、
まだ保育園児のアニキをシバキ倒し、
B君宅へ謝罪に言ったそうです。




YASSも、
YASSのアニキも、

自分で見て、
聞いて、感じた事しか信じません。






Posted by YASS ISLANDCLUB at 10:01│Comments(0)
 
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